子供が一歳にも満たないうちは、家の床がよだれやらおしっこやらこぼれた飲み物やらで汚れると思っておいたほうがいい。
1人目2人目の時はジョイントマットを敷いていたのだけど、隙間が空いていたり床と擦れて静電気が酷かったりイマイチな点が意外に多くて。
3人目の今回はジョイントマットをやめてロール式のプレイマットを買ってみたので紹介していきます。
個人的には段差や隙間の少ないロールマットの方がおすすめ。
メリット | デメリット |
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セルフカットが簡単 触り心地モチモチ 飲み物こぼしても安心 | 裏面の滑り止めは効かない |
外観
今回購入したのはCocotte baby(ココットベビー)のプレイマット500×110×1.5cm(グレー)です。
抗菌力99.9%認証や有害物質検査合格など赤ちゃんにも安心な素材で作られているのだとか。

我が家では長いロールを自分で半分にカットして並べて敷いて使っています。

上にラグを敷くこともあるので一回り大きめになるようなサイズ選びをしましたが、200cm四方のラグを敷いてみるといいサイズ感でした。

表面はコーティングされていて触るとツルツル。布みたいな質感ではありませんよ。

裏面は滑り止めコーティングがされています。
プレイマットレビュー
3人目の赤ちゃんはまだ産まれていませんが、5歳前後の子供と使ってみましたのでレビューしていきます。
メリット | デメリット |
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セルフカットが簡単 触り心地モチモチ 飲み物こぼしても安心 | 裏面の滑り止めは効かない |
セルフカットは簡単
小さいサイズを2枚買うのではなく、大きいサイズを買ってカットする方法を選びました。
裏面のマス目に沿って切れば印を付けなくても真っ直ぐ切れるので、自分でのカットも簡単でしたよ。
我が家は500×110cmを2枚にカットして繋げたので、250×220cmのサイズに。
既成のサイズだとしっくりこなければ長いのを買って自分でカットして使うのも全然アリです。
モチモチ

厚み1.5cmでも十分にクッション性がありモチモチした弾力性があります。
大人が寝ころんだりストレッチしたりする時も痛くないのが嬉しい。昼寝や腹筋ローラーが捗ります。
子供が走った時のドスドス音も減るので、アパート暮らしの家庭にもおすすめですよ。
飲み物こぼしても安心

ちょっとコーヒーをこぼしてみましたが、表面がボコボコしておらずスベスベなので,
ビニールの上にこぼれたみたいでふき取るのも簡単でした。
これなら子供が何をこぼしても余裕をもって対応できそうな気がします。
裏面の滑り止めは効かない
2枚を並べて使うのでマットが動いて隙間ができないかなと心配していましたが、心配した通り、そのまま並べると簡単に動いてしっかり隙間ができます。
なので我が家は裏面に透明なテープを張って対応。

裏面の滑り止めはほとんど効かないので、隙間を作りたくなければテープなどを準備しておくといいですよ。
まとめ

今回はCocotte babyのロール式プレイマットをご紹介しました。
小さな子供は転んで頭を打ったり、飲み物をこぼしたりが日常茶飯事なので、クッション性があってお手入れ簡単なプレイマットがあると安心です。
ロール式は収納の際に少しかさばるかもしれませんが、収納する機会って意外にないんですよね。
ジョイントマットに比べて隙間も少なくお手入れ簡単なのでおすすめですよ。
メリット | デメリット |
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セルフカットが簡単 触り心地モチモチ 飲み物こぼしても安心 | 裏面の滑り止めは効かない |
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